車内置き去り防止システム
自動検知センサー式
~ 取り残された人を自動検知、警報!通報!~
車内置き去り防止システム概要
< 自動検知センサー式 >
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本システムは車内設置後、AIソフトシステムにより自動的に作動正常状況をチェック、運転手や幼稚園、学校担当者へ通報、いつでも担当者がシステム作動正常状況を把握可能にしています。
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車両や送迎バス降車後、車内に人が取り残されてしまった場合、人感センサーから人が検知されると車外のサイレン音にてお知らせすると同時に幼稚園や学校担当者へ写真付メールにて通知するシステムです。
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ヒューマンエラーによる見逃し事故を、デジタル化したIT技術により、事故を事前に防止する為に開発されたシステムです。
< 用 途 >
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幼稚園、学校送迎バスや介護関係バス、一般車両などの置き去り事故防止。
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その他、様々な盗難防止、不法侵入者の事前感知、通報など。
システム機能(イメージ)
① 車両のエンジンを始動すると本システムが自動に起動、システムの正常、故障をチェック、正常時は青ランプ、故障時は赤ランプが点滅しながら、音声にて正常、故障をアナウンスしてお知らせします。同時に担当者へ前日の作動レポートと故障を現場写真付メールで報告。本製品はAIソフトシステムによりシステム全体を定期的にチェックする機能を持ってます。


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国土交通省ガイドライン
② 車両のエンジン停止5分後、人検知システムが作動、置き去り監視を始める。


*弊社システムのスマートフォンやセンサーの設置を、運転手や
乗員が簡単に作動停止又は壊すことが出来ない様に工夫した
設置工事を行っております。


*弊社システム部品は、-30~65°Cの環境で耐温性、耐震性、
防水・防塵性などの作動テスト済みの製品と電磁波障害が
ない商品を厳選して使用しています。
*その他、弊社「置き去り防止システム」の仕様は国土交通省など国のガイドラインを遵守した製品です。
システム構成図(イメージ)
*車外設置装備:① 車外サイレンスピーカー。

*車内設置装備:①人感センサー2個まで ②システム作動正常状況お知らせ機 ③スマートフォン「LTEシム、AIソフト内蔵」 ④確認ボタン。
システムプロセス
< システム作動正常状況お知らせ機能の仕組み >
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車両のエンジンを始動(電源ONにする)と本システムが自動に作動し、システム作動が正常の時は青ランプ、作動不全の時は赤ランプが点滅、同時に音声アナウンスにて運転手にお知らせ、不全状況が続く際には担当者へシステム作動不全をメールにて通報。この際、システムは作動中でも人検知はしない。
< 置去り人検知機能の仕組み >
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車両のエンジンを停止(電源OFFにする)5分後から置去り人感知システムが作動。車内で人を検知した場合、車外サイレン音と同時に写真付メールにて担当者へ通報。運転手は人検知を確認後、確認ボタンを押して終了する。
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システムが作動して一定時間(3時間又は5時間)人の感知が無かったら、自動的にシステムを終了する、又エンジンを掛けると前と同様に作動を繰り返す。
< システム構成物 >
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車内設置装備:①人感センサー ②システム作動正常状況お知らせ機 ③スマートフォン「LTEシム、AIソフト内蔵」④確認ボタン。
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車外設置装備:①車外サイレンスピーカー。
< 特 徴 >
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スマートフォンの故障診断や修理を遠隔地から対応可能。
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AIソフトシステムにより、自動でシステム全体の障害をチェック。
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車のエンジンON/OFFにてスマートフォンの電源を完全シャットダウンと起動をする。(スマホを長く安全に保つ為)
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ソフト中心のシステムですので機能追加や変更には、柔軟性を持っている。
< YouTube 動画案内 >
(YouTube検索:「車内置き去り防止システム」)